てびち

スターリングラードのてびちのレビュー・感想・評価

スターリングラード(1993年製作の映画)
4.0
考えたら気が狂う。耳のスイッチを切るんだ」て

ヨーロッパの出陣は
その前まで適当にビーチで適当に出会った女の人と仲良くなって、まあ婚約する、みたいなノリで、貨物列車にぶちこまれ、広ーい高原を抜けて、ロシアに向かっていってたんだ
日本とかお見合いとか厳かな恭しい感じの恋?をして出陣って感じで形は違えど、戦場に行くまでは男たちもみんな、日常生活してたんよね

WW2でもヨーロッパは神を信じて、敵は神を信じてないから悪なんだ、みたいなこと言うね
神を人をジャッジするのに使っちゃだめでしょ
上手いように言い過ぎだ

負傷兵を救うために、小休戦しよう、ってロシア語話せる兵を通じて言うってあるんや

ドイツ軍は隊長いるけど、兵士も隊長にツッコんだりするんだな
俺のカミソリはどこだ?て言ったら、そのままでも男前だよ、ってさ
他の場面にて。敬語で話すけど、ちゃんと上に楯突くんだな

スターリングラードもロシア人の民間人の故郷(しかも戦争中も住んでる)てこも忘れちゃだめ

よしここは戦場です、戦争しかしちゃダメです!て場所じゃないもんね、戦場になる場所って

懲罰部隊とは。。
味方内で、懲罰??
雪の中の地雷を撤去するんか。
んー、uh huh?
てびち

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