スターリングラードの作品情報・感想・評価・動画配信

「スターリングラード」に投稿された感想・評価

CINEMAX

CINEMAXの感想・評価

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「あらすじ」の内容は,2000年・ジャン・ジャック・アノー監督作品のものです。
BANKSY

BANKSYの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

※記載のあらすじが別の映画のです。スナイパーの方のスターリングラードです。enemy at the gatesの方です。



第六軍の司令官フォン・パウルス将軍は、
元々の司令官が病死して繰り上げで将軍になりました。

参謀としては有能だったし、第二次ハリコフ戦でも大戦果をあげるんだけど、
決断力がなくてヒトラーの死守命令に逆らうことができずにこうなっちゃった。

一応、スターリングラードの第六軍が時間を稼いだおかげでコーカサスに展開していた枢軸軍100万人以上が撤退できたとも言える。
ドイツ軍なのにナチスじゃなく、過酷な戦場から逃げ出したい小隊。極寒の戦場で、上官や無茶な命令に、兵隊は精神が消耗していく。

後半が、日本の戦争映画の人間の条件にそっくり。
なんでなんだろう。お互いドイツも日本も敗戦国だからなのか、それとも盗作・・・?
寒すぎて涙も出ない.....

ジュードロウ版が薄れるほどの傑作です。
asami

asamiの感想・評価

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仲間を撃っちゃうよねそりゃあね。ラストの白さが印象的。本当はこれじゃない「スターリングラード」を探してたんだけど見つからなかった笑
HIRO

HIROの感想・評価

5.0
ドイツ軍側からみた第二次世界大戦中のスターリングラード攻防戦!

あまり、ドイツ軍からの視点は少ないような気がしますね🤔

過酷な寒さ🥶の中必死に国の為に戦う兵士!

戦争の映画はどっちかに偏って観てしまうが…いつも思うのは1番兵士が大変という事実だけ。
【イケメンは凍ってもイケメン】

1942@ソビエト連邦の工業都市.スターリングラード
寒い。辛い。寒い。痛い。寒い。寒い。
本当に寒い。見てるだけで凍る寒さ…
イケメンが1人居てくれたおかげで辛い中見続けられました。ありがとうイケメン。
本当に暖かい空間に居れて幸せ者だ、私。
戦争がムダすぎる。。。

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efn

efnの感想・評価

4.2
 久々にスクリーンで鑑賞。まず色温高めの雪原がべらぼうに美しい。白い雪原、灰色の空、その中を負傷した戦友の肩を抱いて進む独軍の群れ、群れ、群れ。進むといっても雪をかき分けるような歩き方で観ているこちらが辛くなってしまう。歩くシークエンスは長回し多めで、くたびれた兵士とその肩を抱く戦友、普通に歩いている人と足を引きずっている人の間で高低差がつけられていて、その光景はプリャニシニコフが描いたロシア戦役の絵画の様。構図自体は典型的な分割構図なのだが、画面密度や集団から離れて戻ってきた時の再構築がまたうまい。(白い雪原に対して軍服はフィールドグレイで、この色使いも良い)
 もちろんスターリングラードの市街戦もすごくて、壁が崩れて室内むき出しのマンションが建物同士で銃撃し合ったり、山のような瓦礫の中に死体が埋もれている様は文字通りに地獄。
 素晴らしい、美しい映画ではあるけれど、構図のとり方がスクリーン向けで、テレビではどうしても窮屈になってしまう。ないだろうとは思うが、シネコンの大スクリーンで観てみたい。
今中

今中の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

勇壮さとは程遠い、ただただ必死に人間が人間を殺す戦い。個人の性根の善悪はあれど誰しも一人の生きた人間であることには変わりはない。生まれた時から国という巨大な実態のないシステムの一部となり、イデオロギーと戦時の狂躁にただ操られ組み込まれていくものと思うと国っていったい何だろうみたいな気持ちになります。
陽気なイタリアの海岸と極寒の雪原、スターリングラードへ向かう汽車と懲罰部隊のトラック、最初と後半の整列シーンなど対比が刺さる刺さる…
一度家庭に戻ったものの馴染むことができず、戦地に帰って安心する兵士、そこから静かに歌う「もみの木」のシーンは胸が苦しくなりました。
次点は青臭いまでに高潔な若手将校の「誰も殺したくない」そして狂死…
ラストシーンとエンドロール、ツボです。
生々しい戦車戦のシーンは凄惨で恐ろしくも迫力があって好きです。
ショカコーラを噛みながら屑上官を射殺する流れは多少の映画的カタルシスがありますね(その後が悲惨だけど…)
重たい映画だけどもっと知られてほしい作品だな…と思いました。

余談 途中補給兵?が飯盒のようなものを背負って銃撃の中スープを届けにくるシーンが妙に好きなんですが、実際の装備にもああいうものがあったのかなと少し興味が湧きました。
orangeloop

orangeloopの感想・評価

5.0
第二次世界大戦が始まって4年目
「バルバロッサ作戦」ーソ連侵攻作戦
ドイツ第6軍の悲劇

第2中隊 第1部隊ウィッツランド少尉は
北アフリカで武勲を立てたフリッツ伍長とロロ軍曹
ミュラーを率いて
東部戦線の激戦地スターリングラードへ送られた
動くものは全て撃て‼ ソ連軍との壮絶な市街戦の末
スターリングラードで包囲されてしまう

死んだ方がマシだという中で
徐々に希望と正気を失っていく
補給路もなく逃げ場を失ったドイツ兵
必死に生き残る 

ウィッツランド、フリッツとミュラーは脱走する
ただ広がり続ける真っ白な雪原 氷の世界
極寒の地で飢餓の中で仲間を助け合う兵士たち
友情が深まっていくのが分かる 誇りがあります 涙が出る

力尽きるまで歩き続ける 
  「星に手が届きそうだ」

特にラストは耐え難いものがある…
さらにノベルト・J・シュナイダーの音楽が応えます
超良い映画です 余韻が半端ないです…

トーマス・クレッチマンは「U-571」にも出てました
きっと軍人顔
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