このレビューはネタバレを含みます
家族について考えさせられますね、お父さんお祖父ちゃんだけじゃなくて伯父さん伯母さんまでがヒョンソを助けるためにあそこまで必死になれるってすごい絆よね、、
もしあのとき、、が詰まってる
もし少しでもはやくヒョンソを見つけることができたら、、もしお父さんが二回も捕まらなかったら、、銃の残りの球数ちゃんと把握していたら、、警察がちゃんと話聞いてたら、、違う子の手じゃなくてちゃんとヒョンソの手をひいてたら、、ナンジュが最後決めれてたら、、そもそもお父さんが下足食べてなかったら、、とか
もしを言っても仕方ないけどそれくらい噛み合わなかったなああんなに頑張ったのにって感じでした、
だからこそエンディングの軽さ?BGMの感じとあの男の子とお父様の自然さに何とも言えない感じが、笑い事ではないけどシリアスでは終わらないというかなんというか、、だから最後お父さんが銃構えたときもしや新生物??ってなったけどそこはどうなんやろうねそもそも毒薬の排除とかされてないわけやからまたあの怪物みたいなのが現れても不思議ではないか、、