グエムル -漢江の怪物-の作品情報・感想・評価・動画配信

グエムル -漢江の怪物-2006年製作の映画)

괴물/The Host

上映日:2006年09月02日

製作国:

上映時間:120分

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • 親子の愛情を描いた作品であり、家族が一つになって戦う姿に感動した。
  • コメディ要素やヒューマンドラマ要素があり、楽しめた。
  • 登場人物のキャラクターが魅力的で、特に親父の愛情表現が印象的だった。
  • 韓国社会を知ることができる作品であり、社会風刺が効いている。
  • 怪物パニック映画ではあるが、家族愛や環境問題がテーマとして含まれており、エンタメとしても成立している。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『グエムル -漢江の怪物-』に投稿された感想・評価

ドブ
3.3
このレビューはネタバレを含みます

モンスターパニック系かな→コメディだな→結構悲しい話だった…
弟とか妹が良いキャラしてた。皆でヒョンソ可愛がってたんだな

父と娘を失って最後に小さい家族を手に入れるの、なんかちょっと皮肉なような救…

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nr
3.7

ただの怪獣パニック映画かと思ったらポンジュノ監督なのでそうはならなかった。クスっとくるとこ熱い展開泣けるところもあっておもしろかった。一番怖かったの脳の手術されそうになるとこ。金髪のソンガンホさんか…

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da
4.0
ただのモンパニじゃないのがめっちゃいい
叔父、叔母が必死になってるのも新鮮でよかった
川に出現した謎のモンスターに娘を攫われた一家が奮闘するモンスターパニック映画。
生物の動きや造形がとても良かった。
出し渋りが無いところも好印象。
中盤少し中弛みを感じたけどおもしろかったです。
4.3

公害問題とモンスターパニックの掛け合わせという意味で、昭和ゴジラシリーズのヘドラとの類似性を感じた。

ウイルスの描写や広がるデマ、そして反対のデモなどはコロナを経た今観るとより身近なものに感じる。…

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このレビューはネタバレを含みます

川に、ウィルスが流され、そのウィルスにより、川の生物達が、突然変異する。この怪物も、その1体。今作では、この怪物が、ずさんな、管理体制で、ウィルスが、まかれた、そのウィルスの怖さを、表している。負の…

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ただのパニック映画だと思っていたが家族愛に溢れる映画でした。
アメリカが全ての元凶になってるのは笑った。ウイルスの下りはコロナを経験してるからこそ現実味が溢れて良かった。コロナ経験してなかったら鼻で…

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3.6

川に薬品を流したので怪獣が現れて人間を水路みたいなとこに集めたりしてました。魚のような感じだけど、プチゴジラみたいな感じなのかな。終始笑えるシーンもあり、ポンジュノ監督ということで納得。弓の姐さんか…

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家族描写の大袈裟な感じがどうにも馴染めない。この監督の特徴なのか韓国映画あるあるなのか詳しくは存じ上げないけど、このような大袈裟かつジメジメした感触を何度か中華圏の作品で味わった気がする。その特徴自…

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xavier
3.0

必ず、助ける!…
ソウルを流れる大河の漢江に謎の怪物"グエムル"が現れ、次々と人を襲う河川敷で売店を営むパク家の長男カンドゥの中学生の娘ヒョンソが怪物にさらわれてしまう。
そしてカンドゥは、妹ナムジ…

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