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ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォーのrishuraのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ヌーヴェルヴァーグはゴダールトリュフォーに始まって彼らに終わったんですね 今作の構成も始まり終わりどちらも「大人は判ってくれない」の終わり

題名が「ふたりの」ってなってるからもちろんゴダールとトリュフォーを主軸にヌーヴェルヴァーグを考察してるんだけど、個人的にもっと多くの作家も絡めて勉強したい、、なんか良さげなヌーヴェルヴァーグ史についてのドキュメンタリーないかなあ

ゴダールの作品、特に後期の作品がもう全然よくわからんことの理由が少しあったかもしれない、「気狂いピエロ」あたりまでは好きだからそれより前の作品もっと観ようと思った
「女は女である」惨敗したのか〜あれ好きなんだけどな
トリュフォーもまだひと作品も観てないのはやらかしたな〜

ゴダールがヌーヴェルヴァーグの第一人者と思ってたけどトリュフォー→ゴダールなのね

終わり頃のジャン=ピエール・レオーとトリュフォー、ゴダールの関係か面白かった
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