2人の映画作家による友情と訣別の物語。
それ以上でも以下でもない。
道案内役の女性の出演は、はっきり言って謎。それよりも、2人に挟まれ俳優人生そのものを翻弄されるジャン・ピエール・レオに焦点を当てた…
何度も観たい映画。映画の教科書だった。演技の授業を受けた時に俳優の動きを間近で見てみたくて、自分が何者でもないことに悔しくなった気持ち 思い返すとどんな瞬間も、わたしは映画をみたかったんだなと思った…
>>続きを読む【メモ】
「フランス映画のある種の傾向」
“cinéma du papa”批判
シネマテーク事件は五月革命の先駆け
政府官僚支配下の既存の映画システムを批判&その年のカンヌをボイコット
トリュフォー…
ヌーヴェルヴァーグはゴダールトリュフォーに始まって彼らに終わったんですね 今作の構成も始まり終わりどちらも「大人は判ってくれない」の終わり
題名が「ふたりの」ってなってるからもちろんゴダールとトリ…
いい映画見たくなって選んだ大好きな二人の記録。勉強になった。
ゴダール後期の作品は全く意味不明なので、友達と思ってた彼にあんな手紙を書かれて切れたトリュフォーの気持ちがよくわかると思った。レオに渡さ…
ヌーヴェルヴァーグとは、がわかる。なかなか面白いドキュメンタリーだった。
右岸派(カイエ派)
ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォー、ジャック・リヴェット、エリック・ロメールなど
…
2度目
ああもうずるい、ずるい
知れて嬉しい話がたくさんあってすごくメモしてたのに、終盤のジャンピエールレオで頭がいっぱいになっちゃった なっちゃうだろあれ
トリュフォーが描いたレオー、ゴダールが…
ある程度ゴダール、トリュフォー作品を観てから観ようと思っていたドキュメンタリー映画。先日レンタルしたトリュフォーの「夜霧の恋人たち」の特典映像で、ラングロワ事件での二人の共闘を観たというのもあり鑑賞…
>>続きを読む貧しいトリュフォーと裕福なゴダール。
生い立ちは違えど、映画を通じて育まれた友情。やがて革命の嵐によって袂を別つことになる2人...。
カイエ誌に評論家として執筆していた2人はリヴェット、シャブロ…