あべゆ

キツツキと雨のあべゆのレビュー・感想・評価

キツツキと雨(2011年製作の映画)
4.3
《ひきこもり映画祭 176作目》
いい感じのおかしみの連続映画でした。映画としての顔つきも、役者ひとりひとりの演技も、セリフ自体も、まったく笑いを取りにきてない風で。一生懸命木を切って子どもを育てる男と、一生懸命映画をつくる若者と、その一生懸命に巻き込まれるごく普通の村の住人と撮影スタッフ。ひとの一生懸命の中におかしみがある。笑える。松竹新喜劇ですね。おもしろかったー。

https://www.lmaga.jp/news/2020/12/199693/
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