このレビューはネタバレを含みます
働く男を読んで、鑑賞。
フィルムのPVの意味がやっと理解出来た気がする。
きっと、頑張ったものが上手くいかなかったら胸が裂けるほど苦しいし、
上手くいったらとびあがるほど嬉しいんだろうなぁ。
幸一監督、自分の作ってるものに自信が持てなかったのかな。
周りが年上でやりづらかったのかな
木が25歳でも60歳でも同じに見えるのと同じなように人間もみんな同じで、歳関係ない。
若いもんが、お年寄りだからって言葉は、全てまっすぐに向き合ってたら要らない気がする。
あんみつを2人で急いでつっつき合うシーンも、メイクが落とせなくてジリジリ詰め寄るシーンも長めのカットが最高にいい!
監督はなんでずっと耳元で声が聞こえるんだろう。
甘いもの食べても、映画成功したね!