素敵な映画でした。
娯楽もろくに無い山間の村で、林業を営む血の気の多いエネルギッシュな岸と、おどおどビクビク、現場統率が出来ない新人若手監督の倖田。
現実ではお互いに交わらない筈の2人が交わった事で…
良い。なんだかんだで映画撮影にガッツリ参加する役所広司が可愛すぎる。そして段々監督として成長していく小栗旬も良い。仲間に映画出てること自慢するとこ、2人で餡蜜食べてるとこ、持ち運びに適してなさすぎる…
>>続きを読む・養生テープがっちゃがちゃ巻いて毛布運んでるAD克さん
・帰省家族とゾンビ化した村人たち
・体育館の竹槍おばさんたちの◯ねコール
・職人肌のカメラマン嶋田久作さん
・将棋を並べる克さん親子
・朝ごは…
キツツキにとっての雨による追憶の変化。
克彦にとっての雨が、息子との軋轢を呼び起こすものから、幸一と時間を共有した日々を呼び起こすものへと変化する。僕はまず、この物語をそのように捉える。
この解…
良い映画だった。
日常を描くストーリーの中に、序盤の天気を読む部分など、さりげなく張られた伏線を回収していくところが良かった。
特に印象に残ったのは、まずあんみつを食べるシーン。ノーカットでおそらく…
前半かなりゆったりな展開に感じるけどその分後半の面白さと愛おしさと伏線回収的なシーン(感覚で天気わかるくだりとか、ラストの監督椅子とか)が際立つような気がしている
東京に逃げ帰った若いスタッフの黄色…
役所さん演じるTHE昔気質で頑固な木こりおじさんがひょんなことからゾンビ映画の映画撮影に巻き込まれるお話。
役所さん目当てで視聴。
当初撮影隊の態度や映画そのものにも無関心だった役所さんが、撮影で…
おぼえがき
【駅・逃げ出した小栗旬監督】※
捕まえに来たスタッフ皆。
小栗を押さえたと思ったら、黄色ニット帽のADが電車に乗ってる。帽子を掴まれるも尻尾切りの抜け殻帽子だけ残し街へ逃げ去っていく
【…
1956年1月1日は日本の俳優、役所広司さんの
誕生日です
代表作「キツツキと雨」を鑑賞しました
監督は「南極料理人」「横道世之介」の
沖田修一監督が務めています
人里離れた山村で木こりとして…