お笑いコンビの麒麟の田村裕の自叙伝を元に映画化された作品
中学生で家が差し押さえになる
父親は「これからは各々で・・、解散!」と言っていなくなる
最初はそこまでではなかったが、途中からはひどい生活になり、優しい周りの人たちありでなんとかなっていく
母の死の時期を折り込みながらストーリーは進む
(あったかい)食事、雨風をしのげる家、あったかいお風呂・・・当たり前だけど、当たり前になかったら、それを手に入れた時に有り難みが分かる
お笑いを目指す人って、誰かに元気を与えたいと思っている人が多いんだなと思った