中学生ぶりくらいに見返したけど思ってたより友情メインで、かけがえのない友達っていいな〜尊いな〜と思った。
この友達大好き超好きずっと一緒にいたい！と思える出会い、いいな〜
蓮佛美沙子と夏菜との3人の友情に泣ける。
恋愛映画なのにハグやキスどころか手繋ぐシーンさえ描かれてなくてそこがまたいいな！！エンドロールの後2人の並んだ後ろ姿でほっこり。
思っているだけでは何も、友達にも好きな人にも伝わらないってほんと間違いないなあ。
春馬くん、若くてキラッキラで爽やかでほんとに少女漫画の中からそのまま出てきたような人で、乙女チックな展開とセリフでも違和感なくて見てるこちらが小っ恥ずかしくなるようなこともないのって何かすごいなあ。
邦画の恋愛もので壁ドンとかみてたらムズムズしてジッとしてられないけど、風早くんが桜の花びら取ってくれるとことか体育館で手引っ張って連れ出すとことか席替えで隣の席来てくれちゃうとことかうわぁ〜〜〜〜胸キュンすぎっいいな〜っっ風早くん出会いたい人生だったな〜！！！とついつい乙女心が揺さぶられた。今だから、なのかもしれないけど。
笑顔が素敵な三浦春馬、を生涯貫いた春馬くん、本当に素晴らしい役者さんだったんだなと今更だけど思う。
