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プラトーンのRのネタバレレビュー・内容・結末

プラトーン(1986年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジョニーデップあんまりみつけられなかったけれども、本当に最後エンドロールにでてくる(子供をお姫様だっこしてる)シーンしかみつけられなかった!自分が集中して見れていなかったのだろうか。ウィレム・デフォーが打たれまくって崩れ落ちるシーンがポスターになっていたんだなあ……!仲間からも敵からも撃たれてしまい絶望でしかないあの表情で天を仰いで絶命したんだな………やるせない思いでいっぱになるがクリスが最後バーンズ曹長を撃つことにより昇華されてしまうような気持ちになる自分も嫌になる、クリスもまた彼のようになってしまったようにも感じとれる。彼が貧しい人ばかりが徴兵されることにうんざりして名門大学を中退してベトナム戦争へ行くオープニングからはじまり、何が起きていたのか伝えること、理解すること、そして戦争になんの意味もないこと。それにしてもエリアス曹長(ウィレム・デフォー)がクリスに向けて銃を構えてるから何し出すんかと思ったら大麻?を吸わせるシーン中々イカしてた。
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