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プラトーンのayaのネタバレレビュー・内容・結末

プラトーン(1986年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

途中まではエリアス(ウィレム・デフォー)側についていたけど、戦地で彼のような思想は邪魔になるのかとも考えた。偽善者、という台詞通りかもしれない。戦争の目的に合っているのはバーンズ(トム・ベレンジャー)のような振る舞いなのかもしれない。バーンズを殺したクリス(チャーリー・シーン)は、バーンズ派じゃないかという皮肉な結果。辛い。
後に作られた戦争映画と比べてしまうと緊迫感や迫力は劣るけれど、公開当時は衝撃だったんだろうなと思える内容だった。
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