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プラトーンのGYのレビュー・感想・評価

プラトーン(1986年製作の映画)
3.5
バーンズが胸糞。自分が見た戦争映画やドラマのなかでも屈指の人間の業を身にまとった人物だった。けど、どんなに彼の考え抜いた、苦しみ抜いた結論があろうと受け入れられない。妙に神妙に考え抜いた表情をしているが自分は彼をただの猿としか思わない。ラストの「僕のなかでバーンズとエリアスが戦い続けるだろう」「これは自分たちとの戦争だった」という台詞が重く響く。
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