プラトーンって『小隊』って意味なんですね。そのまんまか。
1967年ごろのベトナム戦争の話。「貧しい人たちだけが駆り出されるなんておかしい!」と、テイラーは自ら一兵卒に志願した。しかしそんな義憤も吹き飛ぶほどに、戦地の現状はひどかった。
「理性のないところを地獄と言うなら、ここがそうだろう」
例のシーン、主人公じゃねえのかよ!!!!!!
なんか傲慢じゃないですか?テイラーの考え方。「僕たちは自分と戦っていたんだ」って、おまえ、何戦争を高尚なものに昇華しようとしてんだよ。
主義主張がデカすぎてうるさく感じましたね。仲間割れを描くことで善悪を問おうとするなよ。
ベトナム戦争でなくてもいいんじゃない?っていう話ですね。
銃を介してヤクを吸うシーンがめちゃくちゃエロかったです。