鑑賞記録用

川の底からこんにちはの鑑賞記録用のネタバレレビュー・内容・結末

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ笑いなし
なんだか少しイラっとくるというか気分は上がらない。
適当に生きた方が楽なのかと思える。


会話も仕事も恋愛も全部最後は「まあしょうがない」と言う。
私なんて普通の人だから好きでもない彼氏と付き合って、その彼氏がバツイチ、子持ちでもしょうがない。

父が病気で死ぬことが分かり実家に彼氏と子供を連れて帰り、職場をクビになった彼氏は彼女のしじみ工場で働く。

でもすぐにしじみ工場にいる彼女の昔の友達と浮気して子供を置いて東京に行く。

職場や街では父を捨ててかけ落ちで東京に逃げた娘と陰口を散々言われる。

言い返しもせず「しょうがない」ですます。

ラスト、考え直し、みんなに自分のこと話して、父のしじみ工場を立て直し売上アップさせる。
みんなが受け入れ陰口をやめる。

父が死んでみんなで葬式にでる。
彼氏が戻ってきて謝って終わり。