オーウェン

ハード・トゥ・キルのオーウェンのレビュー・感想・評価

ハード・トゥ・キル(1990年製作の映画)
3.2
ひたすらにシリアスながらも、セガールの強さは相も変わらず。

ここで多少のギャグを決めてくれたり、互角の戦いを見せてくれるような敵がいればセガールは今の地位ではなかったはず。
だがそんなことはセガールはどうでもいい。

今作もひたすらに無敵。
とはいえ生死をさ迷う等一命必死。
死にましたの後に生き返りました。これが通じてしまうのがセガール流(笑)

その後は刺客をバッタバッタとなぎ倒し、腕を折りガラスの中に叩きつける。

髭を生やしたりラブシーンが多いなど、新たなセガールを垣間見える別の意味で必見だ(笑)
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