ひたすらにシリアスながらも、セガールの強さは相も変わらず。
ここで多少のギャグを決めてくれたり、互角の戦いを見せてくれるような敵がいればセガールは今の地位ではなかったはず。
だがそんなことはセガールはどうでもいい。
今作もひたすらに無敵。
とはいえ生死をさ迷う等一命必死。
死にましたの後に生き返りました。これが通じてしまうのがセガール流(笑)
その後は刺客をバッタバッタとなぎ倒し、腕を折りガラスの中に叩きつける。
髭を生やしたりラブシーンが多いなど、新たなセガールを垣間見える別の意味で必見だ(笑)