インベージョンのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

スペースシャトルが墜落する事故が発生する。スペースシャトルには未知の生命体が付着していた。事故後、何かが乗り移ったかのような人々が続々と増えていく。精神科医のキャロル・ベネル（ニコール・キッドマン）は異変に気付くが…。
SF小説「盗まれた街」の映画化作品。


謎の生命体が人間に対して大規模な侵略行為を行っている時は、犯罪も戦争もなく世界平和が実現できてしまっているという皮肉。
ダニエル・クレイグとジェフリー・ライトの007コンビ。
最後はいくらなんでもハッピーエンドすぎる。何とか脱出できたエンドくらいにしてほしかった。