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キルトに綴る愛のkazunのレビュー・感想・評価

キルトに綴る愛(1995年製作の映画)
3.3
婚約者と距離を取り、卒論の仕上げの為に田舎にある祖母と大伯母の家に来たフィン。祖母のキルト仲間達それぞれの愛の物語。

印象的なシーン
・姉(アン・バンクロフト)と妹のしこり
・マッチョなイケメンとの出会い
・ソフィアとプレストンと庭の池
・エムと画家の夫ディーンの関係
・コンスタンス 夫ハウエルの黄色いシャツ
・アンナの祖母の時代に奴隷制度の廃止
家族を探す旅の途中での天の声?
・マリアンナ 仏でケーキをご馳走に

アンナが曾曾祖母から受け継いだキルトには家族の物語が縫い込まれていました。
そしてこんにちでは結婚が近いフィンに「愛の住む所」というテーマでベッドカバーが贈られる事に。

キルトをつなぐかのような女達の一つひとつの話が味がありました。

プレストンには出ていって欲しくなかったです。
苺のあの人の筋肉には見とれました。
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