このレビューはネタバレを含みます
のび太は自分の誕生日で浮かれていたが、それを忘れていたパパとママにめちゃくちゃ怒られてしまう。ショックを受けたのび太は家出をするが、ドラえもんが迎えにきて、タイムマシンで一緒にのび太の生まれた日に行く物語。
若い頃のパパの生まれたてののび太にデレデレするところや、生んでくれてありがとう!とママに感謝を述べるシーンが胸を打つ。のび太の名前の由来がとても素敵。ラストシーンはあまり覚えてなかったんだけど、今回見直してのび太がドラえもんに手を差しのべるシーンがすごく良かったなぁ。ドラえもんもちゃんと家族の一員なんだね。
「僕が生まれて良かった?」「良かったよー!」のやり取りでボロ泣き(ToT)