Jeffrey

クロコダイルの涙のJeffreyのレビュー・感想・評価

クロコダイルの涙(1998年製作の映画)
2.5
「クロコダイルの涙」

本作はレオン・ポーチが監督して、ポール・ホフマンが脚本を務め、主演をジュードロウにした作品で、1998年のロマンティックスリラーである。正直ロウ目当てで鑑賞。生き血を吸う男の物語が好きな人にはお勧めする(笑)。この時のジュード・ロウはとてもハンサムである。物語は医師スティーヴン・グリルシュには、定期的に女性の血を吸わないと速攻で三途の川を渡り、黄泉の国へ行ってしまうと言う事情があった。まぁ、生きていけないという性質である。そんな彼は美しくて賢いアン・レヴェルスと恋に落ちてしまうのである。彼女の祖父は東洋のことに興味があり、彼女も祖父から銀の箸を受け取っていた。しかし、グリルシュが体質に勝てず血を吸おうとしたとき、レヴェルスに銀の箸で手を刺された…と簡単に説明するとこんな感じである。
Jeffrey

Jeffrey