あだも

クロコダイルの涙のあだものレビュー・感想・評価

クロコダイルの涙(1998年製作の映画)
3.7
自分を愛する女性の血を糧にして生きている色男スティーブン
でも私たちが知る「吸血鬼」って感じはなく、あくまでもそういう体質の人間らしい
顔良くて、頭良くて、顔良くて(良すぎる)、強いし、何と言っても顔が良いから、もはや人でもないんじゃないか。あと、顔がかっこいい。

内容はスリラーにしちゃスリルがないし、もうちょっとジュードのサイコっぷりが見れるかと思っていたからちょびっと期待外れ
爬虫類の脳とかなんとか言ってたの話も面白かったのに、話とあんまり繋がりがないような気が(名前の件も回収あった?)
あと警察の結論にはびっくり・・・盛り上がりに欠ける要因はそこかも

でも若きジュードが美しいから見て損はなかった!
セクシーなシーンも女優さんよりジュードが主役な感じだったし、つまりはそういうことですよね監督!
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