記録用に再び視聴。
ジョン・シューターという作家がモート(ジョニー・デップ)の別荘へ盗作をしたと訪ねて来る。サスペンススリラー。モートは離婚調停中だし執筆活動も上手くいかず、とにかくだらしない。
犬殺しは重罪だ(キレ気味)。
別人格、多重人格で構成された内容。巧妙に作られているので、正直頭がこんがらがってしまった(笑)荒れ果てた役がハマり過ぎるジョニー・デップ良い男。後を思い返せばあの時の完璧な演技にずっと騙されてたと思うと痺れた。
にしても前提として駄目な点が過ぎる、不倫とか。
モートが住んでる家も木造でかなり良い雰囲気。
死体を遺棄する時に腕時計ごといってしまったのはｱｰｱが否めない(笑)
ラストの幻覚回収シーンはとにかく緊迫と気持ち良さが加速して、モートの人格種明かしは楽しい。でも、ここまで美味しくなさそうなトウモロコシ私なら食べたくないな。良い結末でした。
