お手本のようなぽら~映画。
超常現象研究隊「グレイブ・エンカウンターズ」が過去に色々あってヤバいよぴえんな廃墟にお泊りしてヤバいものを映そう!と思ったら出られなくなっちゃうし怖いしぴえんで泣いちゃう話。
本作に関してはジャケットと名前くらいしか知らなかったけど、どうやらYoutubeの予告編がめちゃくちゃバズってる?みたいで別の意味でも有名らしい。
ジャンルとしてはファウンド・フッテージ、POV形式のホラーなので画面が激しく揺れたりするので苦手な人は注意。まぁこれ系にしてはわりと観やすかった気がするけど。
ホラーとしてはジャケのシーンがNo1で、それ以降もちょいちょいあるけど面白くなるまでが長いですよね~
最初40分くらい暇だし、もっと「うわっ!」となる怖さより、ゾクっとするようなじわじわくる怖さが欲しかった所。
天井からお手手がフヨフヨして来た所だけ「それはないでしょ」と賛否ありそうな気がしましたが、全体的に怪異さんの顔芸が面白かった印象ですね。
ジャケにもなってるあの顔とか普通に可愛いと思ってます。
友達とかとキャッキャしながら観るホラーとしては良いかもしれませんが、ある程度ホラー慣れしちゃってる人だと「よくあるな~」という感想になるかなと。
個人的には、寄って来たネズミを容赦なくぬっ殺してぬちゃぬちゃ食べる所が一番好きでした。
視聴 2024年1月22日