グレイヴ・エンカウンターズの作品情報・感想・評価

もう一生観ない。いきなり飛び出てくる系のホラーが嫌いな人はオススメできない

誰ですか、2の方がマシだって言ったのは。
1の方がよほど見れましたよ！
じ~わじわ激しくなっていくのは怖いと思うけどそれ程印象に残っている物がない。

ヤラセ番組スタッフが廃病院に潜入…不可解なことが起こり始める。

最初と最後が噛み合わないところが一番ダメな気がするけれど(^^;)この幽霊、子供みたいな嫌がらせするな〜ってとこで笑っちゃいます。

時空が歪む感じはおもしろかったです。

最後まで見れない展開の遅さ
チープ
マットがパンツまで白ブリーフに変わってて萌えた。笑

劇中で「マット」って何回叫んだか数えると面白いかも☆

ホラー映画4本目

個人的にファウンドフッテージものは好きだが、この作品はあまり面白いとは思わなかった。

ファウンドフッテージ、モキュメンタリー系povの映画は低予算で作れるがゆえに一時期大量生産された。
pov映画はカメラの視点という制限された条件の中で色々なアイディアと工夫を凝らした作品が多く観ていて楽しいものがある。
ただこの作品はそういった目新しい工夫もなく顎が外れた化け物に追われ続けるだけの退屈なものであった。

続編も出てるが観ないだろう。

最初か最後に「この映像は〜である」みたいなやつ書かないとなんか意味わからんでしょ

ヤラセ番組が廃病院に！
お化け屋敷POV👻

ランスプレストンでした(ドヤァ)がどんどん憔悴する様は良かったね🐭

まともな人間がイカれていく恐怖。

同じPOV形式だからというのもあるけど、
構成はRECにかなり近かった(はず)。
ホラー映画であれば、鑑賞者を
不安定な精神状態に持っていくヒール役を
一人置くのが常套手段だと思っていて、
終盤は引きこまれたけれど、
この映画でそれを担うT.C.が
だいぶ普通の人間だから中盤かなりだれた印象。
秀逸なヒール役もいたらいたで胸糞が悪いけれど、
本格的に恐怖が襲ってくる終盤まで
だれないように仕事してたんですね…

「怖顔」と言えばいいのか、
個人的にメインディッシュはさほど怖くなかったが、
主人公達が病院から出られずに疲弊してゆき、
最終的にまともな人間がイカれていく様にはドキドキした。

劇中では「ザザーッ」ていうノイズ音だったり、
驚かす時には「ヴァーッ！」っていう音だったりが
多用されていましたが、
個人的には正体不明な音やもっと鈍い音の方がツボで、
恐怖を掻き立てる音に個人差が出る理由を知りたい。

そんなに怖くはなかった。
番組って体のやつはあんまりって感じがする

廃棄になった病院でエセホラー番組を作るクルー達がだんだんと異変にさらされて行く…って話です。最初はきゃっきゃしながら作業をしていますが夜になり、建物の入り口を封鎖してから展開がグイグイと悪い方へ。

ホラー大好きだけど、見るのやだー逃げたいってとこに至った事がない人間ですがあるシーンでヤダコワアアイ！となり、印象に残っています。全体的にはチープなモンド映画ですが、キャラクターがいい感じで入り込みやすいかな。日本の怪談話にも良くある感じで、ある仲良しグループが…で始まるので各自の余計なバックボーンを気にせず楽しめます。

全シリーズ見ていますがやはり1が1番いい味してますね。
1人より何人かでみた方が多分楽しめますよ。