残念じゃないし当然
もしもパパがセガールだったら、全く無駄のない動きで、七面鳥のナイフを突き立てていただろう
小物すぎて、というか人格形成の完全な失敗がありありと伝わってくる主役、イライラさせられっぱなし
イライラさせられる立てこもり系サスペンスといえば、以前、それこそ二本立てで観た記憶がある、黒沢年雄の『死ぬにはまだ早い』、山崎努の『恐怖の時間』を思い出した
メモっていただけなので曖昧だが、劇中、ガールフレンドという単語を普通に女友達という意味合いで発していたように思われるが、例えば日本でも5,60年代邦画を観ると彼氏、彼女が単なる三人称として通用していた時代があったことが確かにわかるが、英語においてもやはり変遷があったのだろうか