ウォーターゲート事件を扱った作品。
とうの昔から知ってる事件だしこの事件を扱ったドキュメンタリーや他作品も既に見てたから新鮮味はなかったけど(じゃあなんで見たんだよって話だが笑)ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンを使いながらも終始地味な作風にしてたのは好感が持てた。
というかウォーターゲート事件そのものを扱ったというよりかはこの事件を暴いた新聞記者二人のみに焦点を当てたジャーナリスト映画って言った方がいいかもな。
公開当時ですら既に風化していた事件なんだろうけど(4年も経ってるし)新聞記者目線の作品は恐らく作られた事なかっただろうから当時としては斬新だったのかもしれない。