Reo

劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼のReoのレビュー・感想・評価

3.5
中途半端に本編掠って、よくわからない設定にするより、これぐらい割り切って振り切ってくれた方が見やすい。
とは言いつつ、数人は本編との役柄とのギャップに違和感をおぼえる序盤。過去編じゃなくて、現代パートでヒビキさんが「明日夢!」って呼ぶのが一番違和感。

短い尺の中で仲間集め、リーダーっぽいやつの裏切り、邂逅、エンディングまでテンポよくやってるので全体的にあっさりと終わった。
劇場版限定ライダー達のデザインとかキャラ好きだったのでもっと個々の活躍見たかったけど、こっちもあっさり。

ライダー映画の中ではマシな出来なのと、しっかり響鬼がヒーローしてるのが好きでした。
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