このレビューはネタバレを含みます
アマプラで視聴
嫁さんと離婚し定職にもつけず、嫁の新しい旦那にも息子にも見下されてる主人公が博物館の夜間警備の職に就くが、その博物館の展示物は石板の力によって夜中に動き出し、展示物が博物館の外に出ないよう主人公は最初こそ苦労するが、展示物たちについて調べて知識を得ることによって徐々に懐柔していくというお話
正直、普通のコメディー作品だった
ジュマンジみたいなものを想像していたけど、今作はそんなにCGも使っていないし派手さに欠けていたように感じる
ジュマンジに出てたロビンウィリアムズは今作にも出ていたけど
博物館が舞台なので、アメリカの歴史に関する前提知識があればより楽しめる
作中に登場する先代のルーズベルトは大統領になる前は探検家をしていた人で、南米でピラニアを見つけてそれをアメリカ人に初めて紹介した人物でもある