こだわり道場師範代

レッドクリフ Part Iのこだわり道場師範代のレビュー・感想・評価

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)
4.0
【小喬役(リン・チーリン当時34歳)の超絶美人っぷりがスゴイ。】
監督は、孫正義そっくりのジョン・ウー。
「ミッション:インポッシブル2」(2000年)製作などハリウッド映画も多く手掛ける。
本作は、Part2、Part2と合わせた製作費が100億円とトンでもない金額。
そして、興行収入が100億円と報じられ、つまりほとんど儲からなかったって事ですか?汗

出演者は特に中国映画に明るいワケでも無いのにどこぞで見た事ある顔ぶれが揃い豪華です。
その中で呉の皇帝の妹役のヴィッキー・チャオが何の映画で見かけたのかスゴく気になった。
長時間見てても出てこないのでググったら「小林サッカー」(2001年)のヒロインだった。
あぁ~スッキリ!!!

世紀の軍師諸葛孔明に金城武が抜擢されててイイ役もらってたな。
日本人では中村獅童も元海賊の水軍ボスとして出てるが、こっちは居ても居なくてもどっちでもヨロシイ。

見どころは多いのですが、呉の皇帝に仕える周瑜(トニー・レオン)の妻小喬(リン・チーリン当時34歳)の超絶美人っぷりがスゴイ。
調べたら台湾の人気モデルさんだそうで身長174センチのスレンダー美人でした。
この人を見るだけでも価値ありそうなレベルでキレイですよ。
と、この大作を掴まえて女優1人で推すとは失礼過ぎ??