パルプ・フィクション掲載原作2回目の映画化(らしい)
トレンチコートにダブルと中折れ帽のボギースタイルで表面はタフガイだか内に秘めた哀愁が滲み出てるハードボイルドのカリスマ的存在のハンフリー・ボガード主演のミステリーで、後の作品に影響与えたというフィルム・ノワールの代表作を初鑑賞~。
家出の依頼から始まる物語は、スペイン至高の財宝『マルタの鷹』の争奪戦に展開する内容のプライベートアイズでディテクティブな探偵物ってヤツ。
各々の心理戦と騙し合いや 物語の展開早くて解説見ないと解らない所も多少あったけど、なかなか観応えあって面白かったです~(^.^)
切れモノすぎダーティヒーローのボギーは完璧過ぎて人間味無いけど、当時なりとしては斬新なヒーローだったんだろう~(^.^)
ちょっとボギーの作品も観漁ろうかなぁ~(^^)