ワン

サザエさんのワンのレビュー・感想・評価

サザエさん(1956年製作の映画)
3.0
東京のある町で5人暮らしをしている磯野という一家のうっかり者の長女サザエ(江利チエミ)は、雑誌社"女性クラブ"に採用されるが間違えて山高商事に初出勤してしまう。だがたまたまそこで会ったフグ田マスオ(小泉博)によって、"女性クラブ"へ案内され、サザエはマスオに心を惹かれる。


江利チエミ主演の実写版サザエさん。アニメの印象とは弱冠違う。シリーズは全部で10作もある。本作はサザエとマスオが出会い恋に落ちるまで。

いきなり江利チエミのミュージカルシーンから始まったのでビックリしたが、当時の喜劇映画はこんな感じなのかな。アニメ版との違いを楽しめた。
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