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ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記

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ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記の作品紹介

ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記のあらすじ

青森で暮らす遠藤和(川口春奈)と将一(高杉真宙)。 時にぶつかりながらも「一分一秒、一緒にいたい」と願うほど、かけがえのない日々を過ごしていた。 しかし、和に突如つきつけられたのは“ステージⅣの大腸がん”というあまりにも残酷な宣告。 残された日々は限られていた。 それでも将一は「一生大切にする」と和の手を固く握りしめた。 二人の絆は、和の一つの願いへと繋がっていく。 それは「わたしたちの子供に会うこと」。 ——だがその覚悟は、自身の命を繋ぐ抗がん剤治療を止めるという、あまりにも重い選択を伴った。

ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記の監督

山戸結希

原題
公式サイト
https://mamaseka.toei-movie.com/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
ジャンル
ドラマ
配給会社
東映

『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』に投稿された感想・評価

山戸結希監督「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(試写@東映本社)
を観て。

~自由軒的日乗~

現代の「愛と死をみつめて」。

原作、実話ありきの落涙モノは苦手なのだが、クライマックスで恥ずかしくも涙ぐんでしまう。
試写室の最後列最端の席で良かった。

ちょいと臭うほどの直球型台詞も、若い俳優達は難無くこなしてしまっている。演出が良いのか。
この監督の事はよく知らないけど、覚えておこう。(へえ。女性か)

ひかり役の森田望智に驚かされた。
癖のある役(あるようにした演出かも知れないけど)って、クサくなってしまう危惧があるが、やり切っているので大好感を持てた。助演女優賞を差し上げたい。

初めは誰かわからなかった父親役のデビット伊東が、案外(失礼)良かった。
母親役の小林聡美はもう盤石の演技。
「転校生」の頃の姿を重ねながら観てしまう。
この二人の”静”があるから、若手の”動”が生かされたのだろう。
これも演出、監督の技なのか。

帰りにまたこの映画をツマミに新宿西口で2軒。
コップ酒3杯。酎ハイ2杯。
俺もそろそろちゃんと自分を見つめ直せ! 

10月公開。
試写。すごすぎて何も説明したくない。いのちがあり、それらがありとあらゆるところにむかっていき、またきえていく。でもずっとここにある。その輪廻への賛歌。光が差す。僕は泣き、君は笑う。山戸結希の意匠が炸裂しまくっていた。ラストカットで息止まりかけた。