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ロッキーのcharoのレビュー・感想・評価

ロッキー(1976年製作の映画)
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有名すぎて何気に見てなかった名作。
シルヴェスタースタローン脚本、
自ら主演を努めたアメリカンドリーム作品。


曲と練習シーンのイメージが強すぎて、
内容とかよりも、そっちが先行しちゃって、
無駄にテンション上がるしすごい反応しちゃった。
メインテーマがやっぱり元気になれる。


ロッキーが意外にも情緒不安定で、
独特な感性を持つ彼女が一生懸命支えてくれてた。


ラストも試合ギリギリ勝てないけれど、
2人はそれ以上に愛を感じられてて、
勝ち負けどうでも良くなるくらい、
人生全力に生きてて楽しそうだった。
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