メッシ

西部の男のメッシのレビュー・感想・評価

西部の男(1940年製作の映画)
3.6
荒くれ判事ロイビーンと虐められる農民の間を取り持とうとする男の話。

ゲイリークーパーの調整役としての頭の切れる男がカッコイイ。
流石に若いゲイリークーパーは顔がいいですね!

ゲイリークーパーも良いんだけどロイビーン役のウォルターブレナンのロイビーンぷりには参った。
激渋、というか馬鹿な男の純度の高さみたいなものを表情から所作から醸し出されていて、憎めないんだな〜。

ロイビーン、悪いやつなんだけどイイやつロイビーン。
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