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西部の男のhigadesignのレビュー・感想・評価

西部の男(1940年製作の映画)
3.6
20230227-093
1880年代、テキサス州ラングトリー
原題:The Westerner
監督:ウィリアム・ワイラー
原作:スチュアート・N・レイク
美術:ジェームズ・バセヴィ
≪時代背景r≫
大陸横断鉄道が開通、牧場を囲う有刺鉄線が開発されてカウボーイの需要も減っていき、アウトローになるものも多くなる。また西部への農地開拓する移民が増え、農地を牛に荒らされ管理する牧場主(カウボーイ)とのトラブルが増えだす。
開拓農民 VS 放牧牛主+容認する判事
有刺鉄線で牧場を囲うが切られる
酒場の経営者&判事ロイ・ビーン(1825年頃 - 1903年):ウォルター・ブレナン(『赤い河』(1948年))
馬泥棒の嫌疑で捕えられたコール・ハードン
女優リリー・ラングトリー(1853年ー1929)
酒場で裁判開廷
被告から陪審員へ酒をおごる
判決:絞首刑→リリーの髪の毛を与えることを条件に執行は数週間延期
マシューズ家で食事・聖書を開いて食前の祈り
ハーデンはトウモロコシ畑から牛を追い払う仕事を快く引き受ける
ウェイドたちはロイ・ビーンを報復しようと店に押し掛けるが追い返される
感謝祭:畑に向けてみんなで祈る
カウボーイたちがトウモロコシ畑に火を放つ
劇中劇・舞台上で決闘:保安官補となったコール・ハードン VS 放火犯ロイ・ビーン
ロイ・ビーンは撃たれたが楽屋でリリー・ラングトリーに一目会ってR.I.P
史実とは異なる
あらすじ
https://thatsmovietalk.com/thewesterner/
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