金曜ロードショーで放映されたので、久々に鑑賞しました。
やっぱり何でも良いものは，不変的に良いと再確認しました。
宮崎駿のカリオストロの城を観ると私は、
「名探偵ホームズ」というアニメを思い出します。クラリスの顔が登場人物が全員何故か犬なんだけど、似てる。これも宮崎駿だし。
関係ないけど、昔のアニメの歌好きでした。オープニングは元気いっぱいな感じで私は、エンディング曲の方の寂しげな感じが好きでした。
ルパン三世は、欠かさず観るものではなかったけど、再放送で夕方してたイメージです。私の時代のエンディング曲、不二子がバイク乗って走るの観ながら、「ワルサーP38〜♪」って歌ってたなあ。
映画の内容は、言わずもがな。
ちょこちょこ挟まれる笑いどころ、ミートボールスパゲッティ、屋根をワープする場面、指輪からビヨーンと飛び出す場面やら口一杯頬張り真っ青になる場面やら
知ってるから、期待して自分で効果音付けたりして、普通に笑いました。
それでいて決めるトコ決めてくれるし。
可憐なクラリスの声は、やっぱりヘップバーンや、音無響子の島本須美さんがしっくりしますね。
ルパンは、私世代は山田康雄さんだけど、次世代は、栗貫になるんでしょうね。
ルパン三世って国籍不明っていうか、テンポが良く、会話が軽妙洒脱で子供の時はモンキーパンチは、外人と思ってました。
地上波でやる意味あるの？なんて言う人いるけど、観た事ないキッズも必ずいるし
意識しないと観るものが溢れる今だからこそ、やっぱり視聴率関係無く、放映した方がいいよーと思いました。
