ルパン三世 カリオストロの城の作品情報・感想・評価

「ルパン三世 カリオストロの城」に投稿された感想・評価

も

もの感想・評価

3.9
ジャパニーズアニメーションエンターテインメント~!

初っ端カーアクションの作画凄すぎて震えた。
私の心も盗まれた。
何から褒めたらいいものか。映像も物語も文句のつけ所がない。当時、宮崎駿もこれ以上のものは作れないと言っていたとか。

冒頭の札ばらまくシーンからのタイトルバックがカッコイイ。

躍動感溢れるカーアクションや美しい城など映像がすごい。同じ年の初代ガンダムは作画崩壊しまくりだったのに。

自由な作風の割にルパンや次元、銭形のキャラクターがうまく噛み合っててルパン三世という舞台の魅力を最大限に引き出している。

モンキーパンチはこの映画が気に入らなかったらしいが、嫉妬もあるだろうな。
鑑賞回数:5〜
物語:★★★★★ 5.0
配役:★★★★☆ 4.0
演出:★★★★★ 5.0
映像:★★★★☆ 4.0
音楽:★★★★☆ 4.0
再見:★★★★★ 5.0

300投稿記念に大好きな映画
自分の中ではアニメ映画といえばコレ
もうね、コレ観て育ったんだから仕方ない
お袋の作ったカレーレベル
何度観てもスペアのタイヤは丸坊主で、今はこれが精一杯で、今宵の斬鉄剣は一味違って、結局最後盗まれる
最高
ehonwolf

ehonwolfの感想・評価

5.0
数々のジブリ作品を差し置いて、何だかんだ言って宮崎作品の中で一番繰り返し観ている作品。金ローでやるからか?そうかもしれない。でも、これほど飽き飽きするほど観てるのにやってるとついまた観ちゃう映画もそうそうない。とにかく、どのキャラクターもキャラが立ってて実に魅力的。お調子者だけど人間力ピカイチのルパン、「相棒」に求められる資質を100%クリアしてるような次元、男子の夢を決して壊さない無垢なクラリス、口数少なくもイザという時には頼りになるワビサビの分かる男五右衛門、逆に言わんでいいことをわざわざ口に出す無粋な銭形・・それぞれが、とびきりらしくていい。今のところ、日本のアニメ映画でこれを超える作品に私は出逢っていない。
DaigoYato

DaigoYatoの感想・評価

4.5
クラリスを喜ばせるお花と国旗の演出が、イタリアの色男って感じ。
何度も見てるのに、なぜかレビュー書いてなかった。

アニメ映画としてはとても面白い。
ルパンっぽいかと言われると微妙なところ。
一般的なレビューはもうたくさんあるので、自分の意見も似たようなところだし、今回は思い切って割愛。

他と違う切り口として、超個人的な意見だが、クラリスとルパンが出会うカーチェイスシーンで出てくる車の話をしたい。

ルパンが乗っていたフィアットは、言うまでもないくらいおしゃれ。
第1シリーズのルパンはベンツSSKでハードボイルドだが、フィアットになったことでおしゃれ度も上がり、可愛げもプラスされた。
現代のルパンのアニメや、実写版のルパンでも、現代版フィアットが使われている。

個人的にフィアットよりも素敵なのは、クラリスが乗り回してた2CVという車だ。
2CV とはシトロエン車の製造していた名車である。
日本では知名度が低いシトロエンだが、1948年製造の2CVに関しては、ごく稀に今も公道を走っている姿を見かけるほどのカルト的人気を誇る。
さらに、この車の日本一有名なオーナーは、宮崎駿監督である。
ちなみに、現在シトロエンと合併しているプジョーは2049年にスピナーを作っているくらいの会社。

車を見るだけでも、この映画が「大人の楽しみが詰まってる」映画だと感じる。
こういう作り手のこだわりが、映画をより面白いものにするのかもしれない…。
wawvv808

wawvv808の感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

時は1968年。世界的な怪盗ルパン三世一味はモナコの国営カジノの大金庫から大金を盗み出すが、それが真券同然の精巧さで知られる幻の偽札「ゴート札」であることに気づく。札束を撒き散らすように投げ捨てたルパンと次元は、ゴート札を標的としてその出処と疑われているヨーロッパのカリオストロ公国に向かう。

入国したルパンは、ウェディングドレス姿の少女が何者かに追われているのに出くわす。少女はこの国の亡き大公の娘クラリスだった。クラリスは、父にかわって国を治めているカリオストロ伯爵に結婚を迫られたため逃げ出したのだ。ルパンは追っ手を撃退したが落ちてきた枯れ木に頭をぶつけ気絶しまい、その間にクラリスは別の追っ手に連れ去られてしまう。ルパンはクラリスが残した指輪を見て、彼女が、昔自分が偽札の秘密を狙って公国に忍び込むが失敗し命の危機に陥ったときに助けてくれた幼女であることに気付く。一方、クラリスが持っていたはずの指輪をしていないことに気づいた伯爵は、クラリスの逃亡を手助けしたルパンらに暗殺集団を差し向ける。

暗殺集団の手を逃れたルパンは五右ェ門を呼び寄せるとともに、彼の逮捕に執念を燃やす国際警察の銭形警部がクラリスが監禁されている伯爵の城へ来るように仕向け、城内で銭形に変装して衛士隊を欺いて内部に潜入する。先に城に使用人として入り込んでいた不二子からクラリスの居場所を聞き出したルパンはクラリスと対面するが、伯爵に見つかり地下牢獄へ通じる穴に落とされてしまう。伯爵の狙いが先祖の財宝であり、その鍵である指輪の持ち主であるクラリスに結婚を強いていたことを聞き出したルパンは、穴の中から現在もクラリスの指輪を預かっていることを伯爵に伝える。

ルパンは地下牢獄で先に落とし穴に落ちていた銭形と再会し、協力して指輪奪還の為に放たれた暗殺者を返り討ちにして地下牢獄から脱出する。その際地下にある偽札工場を発見したことにより義憤をうずかせる銭形とクラリスを連れて城を離れたいルパンは、城からの脱出までの間、一時休戦を結ぶこととする。

ルパンは銭形とともに伯爵のオートジャイロを奪い、再びクラリスの元へたどり着いたものの、胸を撃ち抜かれて重傷を負い、救出に失敗。銭形と不二子の助力によりクラリスを残してかろうじて脱出する。ルパンと分かれた銭形は持ち帰った偽札の証拠を国際警察に提出し出動を要請するが、「高度に政治的な問題」と「クラリスをルパンから守った」伯爵を支持する世論を理由に、国際警察はゴート札について各国毎の対応に留め、自ら動こうとしなかった。

数日後、大公夫妻に仕えていた庭師の老人に助けられ昏睡から目覚めたルパンは、クラリスと伯爵の結婚式に忍び込んで奇襲を仕掛け、その混乱に乗じてクラリスを救出するが、逃げ込んだ時計塔で再び伯爵にクラリスを奪われてしまう。ルパンは時計塔を見て気付いた指輪の謎を伯爵に教え、それと引き換えにクラリスを無傷で引き渡すよう要求する。伯爵は要求を呑むふりをして不意打ちでルパンを窮地に陥れ、止めようとしたクラリスを足蹴にして湖へと叩き落とす。ルパンは後を追って宙に身を投げ、クラリスを抱きとめながら共に湖へと落ちて行った。

「文字盤のヤギの目に指輪をはめ込むことにより財宝への道が開かれる」。ルパンのその言葉通り、文字盤のヤギの目に指輪を納めた途端に時計塔が急速に動き始め、逃げ場を失った伯爵は激しく動く時計の針に挟まれて押し潰され最期を遂げる。時計塔が崩壊したしばらくの後、無事に湖岸へと辿り着いていたルパンとクラリスは湖の底から現れた遺跡の姿を目の当たりにする。湖は実はダム、財宝とは先祖が隠した古代ローマのポリスであり、時計塔の仕掛けは湛えられている水を排出して沈んだ遺跡を表出させるための装置、そして指輪はその起動装置だったのである。

ルパン一味の奇襲による城内の混乱に乗じた銭形が、不二子とともに衛星テレビ中継で偽札工場の全容を全世界に晒したことで、ようやく国際警察も動き出し、歴史の暗部と言われたカリオストロ公国についに捜査のメスが入ることになった。

クラリスはルパンについて行くことを望むが、ルパンは葛藤しながらもクラリスに留まるよう諭し去って行く。ルパンを追ってきた銭形が、ルパンがクラリスの心を盗んだと言い当てると、クラリスは顔を輝かせて「はい」と答える。ルパンと銭形たちの車は、追いつ追われつしながら地平線に消えていくのだった。

Wikipediaより

小学生の時に視聴。
宮崎駿監督らしいストーリー、飽きさせない...。有名すぎる名言。あーなんかまた見たくなってきたなあ。
まつき

まつきの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

<鑑賞直後当時のなぐり書きメモ転記>

・何度か観たことあるはずなのにほぼ記憶になかったところ、TOHOシネマズ日劇のサヨナラ日劇ラストショウで観れるチャンス!ということで観てきた。上映中は、所々で笑いが起き、終映後は拍手。とても幸せな空間であった。

・ヒロインはやっぱりハヤオ感ある(メモにはどこらへんがハヤオ感なのか書いてなかった・・・笑)

・手品はやはり良い。数日前に『バグダッド・カフェ』を観たばかりだった。

・誰もが知っている名言・・・
粉雪

粉雪の感想・評価

5.0
言わずもがなの不朽の名作。汚れた中年を主人公に、これ以上アニメは作れないと宮崎さんが言ったとか、何処かで読んだ気が、、。妙に納得してしてしまった、大人と少年っぽさの混雑するルパン像。
わりに

わりにの感想・評価

4.4
名作。最初っからかっこいいがメリハリで持続する。
舞城王太郎の「堀江果歩」でもでてきた。
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