ルパン三世 カリオストロの城の作品情報・感想・評価

「ルパン三世 カリオストロの城」に投稿された感想・評価

まぁ

まぁの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

何回も観たくなる名作。
わたしもルパンにこころ盗まれちゃった。

ナポリタンめっちゃ食べたい。
akane

akaneの感想・評価

5.0
超好き。もう何回観たか分からない。「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」
おそらく歴代ルパン作品で最も人気がある映画。銭形の「あなたの心です!」はあまりにも有名。

この作品は、宮崎駿監督だからという理由もあるけれども、いい意味でルパンらしくない作り方がされている。ルパン作品というよりも、「ジブリがルパンを作ったらこうなる」という感覚で観ると良いと思う。

クラリスが象徴的で、いかにも宮崎駿が好みそうな女の子像を背負っている。いや、背負わされていると言った方が正しいか。宮崎駿作品の主人公は決まって少女であり、『カリオストロ』の主人公も実はルパンではなく、クラリスである。

アニメ1期など、軽妙な快活さと2.5枚目的でありながらハードボイルドな匂いもするルパン、つまり「日本の(フランス人だけど)ジェームズ・ボンド」的ルパンが好きな私にとっては実は『カリオストロ』はちょっと薄味だったりする。

だがそれは『カリオストロ』をルパン作品の視座から観た場合の感想であって、宮崎駿作品としてみれば傑作と言ってもいい。

このルパンならお子様に観せても問題ないから、親子で観るのもオススメ。

でもルパン作品として最初に観るのはちょっと...というカンジ。他シリーズとは別物と考えてほしい、かな?
子どもの頃から何度観たか分からない、言わずと知れた名作。
大人になってから観ると少し違う印象を受ける。

宮崎作品として観たら、間違いなく傑作なのだと思う。
ただ、「ルパン作品」として観ると傑作とまでは行かない。

この作品は2ndルパン(TVアニメ2シリーズ目)の放送中に公開された作品だと思うのだが、1stルパン(TVアニメ1シリーズ目)の流れからいくと少々ルパンが「あしながおじさん」すぎる。優しいテイストになりすぎているのだ。結果、子どもも安心して観られる作品にはなっているのだが、1stルパンのイメージでルパン三世が好きな人には物足りない作品だっただろうなと思う。

また、宮崎駿監督は2ndルパンの中で2話担当している作品があり、そちらでも言えることなのだが、ルパン以外のキャラへの愛がない。次元やとっつぁんはまだいい方だが、五右衛門には興味がなく、不二子ちゃんに至っては嫌いなのだろうなと感じる。
この作品では不二子ちゃんの出番が多いが、他作品と比べて強さを前面に出し、狡猾さを抑えているように思う。元の不二子ちゃんの質が嫌いで、でも出番を減らすわけにはいかないため改変したのでは…と私は勘ぐっている。

この作品が広く受け入れられるようになってからか、ルパンのTVスペシャル版が「あしながおじさん」的ルパンの話が増えたように思うので、そこは残念なところだ。

とはいえ、故モンキーパンチ先生も仰っていたが、こういうルパンも楽しめるし素敵な作品に仕上がっている。
「ルパンとはこうあるべき!」というこだわりを持ちすぎなければ、十分楽しめる作品だろう。
Hoshiduru

Hoshiduruの感想・評価

3.7
凄く気の合う友だちに、唐突に「カリオストロの城観たらさ、ミートソースだよね」って言われて、わかるー!って言いながら、そういえば観たことなかったな…って思ったので、まあ、観るよね。

ミートソースのシーンはやっぱり次元の子供っぽさを引き出すアイコンとして、うまそ〜に見えるし、わんわん物語を思い出しながら食べたい!ってなったけど、意外とそれより、ルパンが「何でも」がつがつ食べる、あのシーンが一番食欲を揺り動かされたかも。

純粋に面白くって、時計台のゼンマイ仕掛けとか楽しさしか無いでしょ〜って思うし、良き良き。あと、ぷちっと人が死ぬのが意外だった。ディズニーとかみたいに、死ぬ決定的な瞬間は見せないと思ってたから。

ルパンの良いなって思うのは、純愛ではなく、あくまで「プレイボーイ」として、「女たらし」として、恋してる感じ。クラリスには恋とも言えないのかな、恋したらロリコンになっちゃう。ああ、ルパンにも人並みの感覚があって、自分の役割を意識して、行動してるんだなって、変に浮世離れした天才キャラじゃないんだなって思えて、このルパン好きだな。

あとふと気づいたけど、宮崎アニメの悪役って、なんか「不気味さ」を前に出してる感じがする。ボスは分からんけど、みんなサングラスかけてたり真っ黒だったりするからか、ちょっと人間味がそがれた動き方するし、感情を感じない。
最初に「宮崎駿」を感じたのは、黒服の人達が大量に車に乗って追ってくるシーンだった。「悪役じゃ〜〜〜!」って感じ。
銭形の最後のセリフは、
ルパンと銭形の関係、銭形とクラリスの関係、クラリスとルパンの関係が共存していることが前提で、それを銭形が理解した上で言ったもの。

考えれば考えるほど、深いんや。
ほたる

ほたるの感想・評価

4.0
印象に残るシーンが多すぎる
まぁ何回も見てるってのもあるけど

とにかく昔からルパン(特にテレビアニメとして毎週やってたやつ)が大好きどす!
Mia

Miaの感想・評価

5.0
「可憐だ....」って言って照れる五右衛門に
1000000000000000億万点
いまなお最高の「ルパン三世」であり続ける傑作。

素晴らしい演出と粋なセリフに、ココロを「盗まれる」こと必至。
そして深夜に本作観たとなれば、ミートボールパスタを食べたいという欲求と戦わざるを得ない。
よし

よしの感想・評価

4.5
記念すべき初登録の作品は4.5を付けて措く事にする。登録時の全体の評価は4.0。この作品を観て以降、他のルパン三世作品は観なくなった。令和元年七月七日
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