
地方都市のテレビ局・テレビトップの下請け制作会社に所属していた女性ディレクター・油神鈴子は、はっきりとものを言う性格から、風通しの悪いテレビ局を離れフリーランスとして活動していた。地方都市の県警本部や新聞各社など報道機関に届いた“怪文書”を発端に、テレビ局は真偽の分からない知事のパワハラに関する捏造映像を子会社に制作させる。鈴子は、強引な取材を受けた被害者からその映像の放送を差し止めてほしいと頼まれることに……。テレビ局の内側で「製造」される偏向報道を、鈴子は止められるのか?
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