
1969 年、アメリカ。15 歳の時に祖父母を殺害し、施設に入所していたエド・ケンパーは、21 歳にして出所することに成功する。 出所後、彼は精神科医からの忠告を無視して、疎遠になっていた母親の元へと戻る。母親は、幼少期から言葉による虐待とネグレクトによって彼を支配し、精神的に追い詰めてきた人物だった。その歪んだ親子関係は、彼の女性に対する病的な欲望を爆発させる引き金となり、次第に残虐性を増す連続殺人へと繋がっていく。 残忍な犯行を繰り返しながらも、社会に溶け込む器用な立ち回りで警察の目をかいくぐっていくエド・ケンパー。手にかけた女性たちは、また一人、また一人と増えていく…。 それでもなお抑えることができないほどに膨れ上がった彼の感情は、最終的にある局面を迎えることになる──
©︎2024 Crappy World Films, Inc.