サンゲリア自体がロメロのパクリであるわけなんだが、、
本作はジョー・ダマトがフルチに「今度(ビヨンド)製作してやるからさー」とか言って(…るような気がする)、そのサンゲリアのセットをそのまま流用して、ついでにイアン・マッカロックもその辺でブラブラして(…たんじゃないかなって思う)たのか出てもらって、そして同郷のL・デオダードやU・レンツィが壮絶な人喰い族映画を作っているとの噂を聞い(たんだろ?たぶん…)たのか、「それいただき!」とばかりに裸族を捻じ込んで、持ち前の残酷描写とすごく汚い映像で「こういうのが好きなんだろ?変態どもめ!」(当たってるけど)
…なんて経緯で作られたと思われる(半分以上は小生の妄想)
凄くイタリアでとにかく汚い、とても素敵な作品なんですよ。