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Twelve Hours to Live(英題)の映画情報・感想・評価・動画配信
Twelve Hours to Live(英題)を配信している動画配信サービス
『Twelve Hours to Live(英題)』の
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動画配信は2026年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
Twelve Hours to Live(英題)が配信されているサービス一覧
Twelve Hours to Live(英題)が配信されていないサービス一覧
Twelve Hours to Live(英題)の評価・感想・レビュー
Twelve Hours to Live(英題)が配信されているサービス一覧
『Twelve Hours to Live(英題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
Twelve Hours to Live(英題)が配信されていないサービス一覧
『Twelve Hours to Live(英題)』に投稿された感想・評価
YasujiOshibaの感想・評価
2026/06/03 20:43
-
未公開だけど、テレビでの公開タイトルは「天使がくれた12時間」。フィルマークスにはそのタイトルで上がってる。ただし制作年が1949年とあるけれど、IMDB などで確認すると、こちらの1950年はイタリアでの公開年みたい。
別に立てられてるけど、同じ映画だからまとめた方がよいと思うよ。
ともかくも、以下、すでに書いたものをコピペしておきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
YT. 26-16. 英語字幕。イタリア語。
原題の「È più facile che un cammello...」は聖書からの一節で「(富める者が神の国に入るよりも)ラクダが針の穴を通る方がたやすい」ということ。ジャン・ギャバンの演じるのはまさに裕福な製靴業の実業家カルロ・バッキ。その彼が事故で死に天国にゆけば、地獄行きの印が付いていることを知らされる。そこでギャバン/バッキが自分は善人だと抗議すれば、天の人は生前の浮気やら暴力やら家族を蔑ろにしたことやらを、次々と映像でつきつけられる。あたりの演出には笑ってしまった。悪くない。
バッキは必死に嘆願し、「サンティーニ」という人物に害を与えたという罪状については、そんな人物は知らないと訴えると、12時間だけ地上に戻って、かつての悪行を償う機会をえる。
地上に戻ったバッキはまるで別人。妻や友人たちからは狂ったのかもしれないと思われるのだが、娘のアンナだけは違う印象を持つ。バッキは、アメデオ・サンティーニなる人物を必死に探し、彼が貧しい使用人であることを見出し、会いにゆく。すると、バッキの靴工場がソールを値上げしたため、自分の靴の修繕代が値上げされ、靴代を払えずにスリッパで小場に出かけたために職を失い、絶望して自殺を図った人物だった。
アメデオ・サンティーニを演じるのはフランスの名優ジュリアン・カレット。実に貧乏で心が歪んでしまった男を演じるのだが、その娘マリアを演じたアントネッラ・ルアルディが清楚で可愛らしいのがよい。
ここでカルロ・バッキはジレンマに陥る。父のアメデオが望む通りに邸宅を買い与え、娘を貴族に嫁がせるところまで段取ったのだが、そうなると娘のマリアは愛する恋人と別れなければならない。地獄に落ちたくないカルロは、なんとか娘を説得するのだが、それをみていたのがカルロの娘アンナ。純粋にマリアが愛しているのは違う人なのよと娘から告げれて、バッキはアメデオという男のいいなりになるのをやめ、娘の幸せのために、買い求めた邸宅を彼女の恋人に譲ることにしてしまう。
なんだか娘とジャン・ギャバンのやりとりが切なくていいのよね。最後のオチは見えていたけれど、金持ちでも天国にゆくことができるかもね、というお話。これって割と定番の話でリメークじゃないけれど、似たような話がいくつもある。
ところで原案はチェーザレ・ザヴァッティーニだが、彼は忙しくて脚本を筒だっていない。ヴィタリーノ・ブランカーティとスーズ・チェッキ・ダミーコが書き上げたのだけど、映画がヴェネツィア映画祭向きではないと判断。ところがザヴァッティーニは作品をみて大丈夫だと太鼓判。実際に出品してみれば酷評され、自分は脚本には手出ししていないと逃げ出したものだから、ブランカーティとチェッキ・ダミーコを怒らせることになったという話だ。
音楽はニーノ・ロータ。ザンパの映画音楽は名匠が作曲することが多い。それだけ名監督だったということもできるかも。
全編ここで鑑賞可能。
(RAI のテレビ放送録画みたい)
http://ok.ru/video/7854828292788
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