YasujiOshibaさんの映画レビュー・感想・評価

YasujiOshiba

YasujiOshiba

サスライのイタリア語講師。このアプリ/サイトは、個人的な備忘録というか映画ノートとして使わせていただいてます。採点はしません。イメージから喚起される言葉を、できるだけ書き留めてみるつもりです。
ブログはこちら:http://hgkmsn.hatenablog.com

映画(305)
ドラマ(2)

VR ミッション:25(2015年製作の映画)

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あの扉がひらかれるまで、既視感満載のまま進んで行くのだけど、あれもう終わり、みたいな映画でしたが、モーフィド・クラークちゃんはよかったよね。ウェールズの女優さんでシェークスピア俳優とのことだけど、たし>>続きを読む

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

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モスバーガーとスプマンテでいい気持ちになって鑑賞。

これリアルタイムで見てるはずなんだけど、こんな映画だったのね。明らかに低予算なんだけど、妙に残酷で滑稽でサイケデリックなんだよね。なんといってもゴ
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

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ようやくキャッチアップ。

なるほど邦題の「パレードへようこそ」って、そういうことだったのか。ストレートだからというわけじゃないけど、こいつはストレートに感動。マーガレット・ファッキン・サッチャーとい
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最期の星(2017年製作の映画)

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これもまた、ここにはいないもののお話だけど、ちょっと優等生。映画なんだから、もっと毒々しさがほしかったかな。少女漫画の毒みたいなもの、ぞくっとするようなね。まさか授業の一環だから毒気を抜かれたわけじゃ>>続きを読む

亡霊は笑う(2018年製作の映画)

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まじめに撮った一本。ストレート勝負が好印象。

コンビニ弁当を食べる子供と、
おにぎりに食らいつく主人公の
リアリティに好感。

でもそこから「不気味なもの」を
召喚して欲しかったところ。

関西弁が
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砂漠の流れ者(1970年製作の映画)

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備忘のために

- NHK-BS録画でようやくキャッチアップ。噂ばかりで実は見たことがなかったのだけど、この感涙モノの傑作をHDで見られるのだから受信料払う価値あり。

- 国旗に感動させられるなんて
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ラスト・デイズ・オン・アース(2014年製作の映画)

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なんだかスコットランドを舞台にしたピランデッロ劇を見ているような感覚。ミステリーだと思って見ていると、メタミステリーだったみたいな感覚。SFだと思って見はじめると「あれっ?」となって、やがてやっぱりS>>続きを読む

ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

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昨日はこのDVDを見る。ちゃんと通してみたことがなかったのだけど、
体調がよろしくなかったにもかかわらず、なんどか目の覚めるような演出を楽しめた。

まずはデヴィッド・バーン。今更ながら見直した。ずっ
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ミスター・ノーボディ(1974年製作の映画)

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備忘のために

- 昔見ているはずなんだけど、すっかり忘れてた。というか、こんなに面白い映画を、BDの高画質で(しかもお手軽な値段で)見直すことができる時代に感謝。

- 原題 il mio nome
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

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備忘のために:

- 娘のリクエストでクリック。ぼくとしてはようやくキャッチアップ。

- セラピストのマドリンを演じたヴェラ・ファーミガ、なんだか気になってたら、そうかそうか、ダンカン・ジョーンズの
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

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ジェニファー・ジェイソン・リーがいい味だしてる。『ヘイトフル・エイト』の強烈な女囚役が印象に残ったひとだけど、あのヴィック・モローの娘さんなのね。そう言われるとたしかに面影がある。心理学者ヴェントレス>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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堪能しました。

もう冒頭のシーンからドキドキしっぱなしで、ラストシーンなんて、何のひねりもなくストレートにあのシーンを持ってこられちゃうのだけど、いやはや、予想どうりなのに拍手喝采したくなるなんて経
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飢えた侵略者(2017年製作の映画)

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おお、12日にリクエストしたら、13日に「未登録映画のリクエストにつきましては停止をさせて頂いております」と返事が来たけど、今見てみると、ちゃんとアップされてましたね。仕事早い。では、ブログにあげてい>>続きを読む

ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット(1969年製作の映画)

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備忘のために

- BSで録画。観るのは何回めかな。観るたびに違う映画になるのがこの映画。今回のツボはテクター(ベン・ジョンソン)とライル(ウォーレン・オーツ)かな。こういうキャラクターを置くことで、
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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いやこれはもう、シャリーズ・セロンによる、シャリーズ・セロンのための、シャリーズ・セロンの映画ですね。

個人的には80年代末の時代設定と、それを意識した演出がツボだったですかね。今でいうとたぶんクラ
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ザ・ガンマン(2015年製作の映画)

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何にも知らずに見たけどショーン・ペンの恋人アニー、なんとジャスミン・トリンカではないですか。モレッティの『息子の部屋』(2001)の娘役の初々しいときから見てきたけど、いやはや大した女優さんになったも>>続きを読む

マーターズ(2015年製作の映画)

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そうか、オリジナルを知らずにこっちだけ見ちゃった。とちゅうで早送りちゃたけど、結局最後まで見せられちゃったのは、オリジナルへのイントロってことなんだな。2008年版、これは見ないといかんな。

ザ・カー(1977年製作の映画)

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ひさしぶりのおバカ映画を堪能しました。

以下、備忘のために:

- ジョン・カーペンターのつもりで見始めたんだけど、『クリスティーン』と間違えちゃった。でもなんだか面白かったな。あのクラクションを3
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

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面白かった!

ジェシー・アイゼンバーグ、双極性のパニック障害なんてやらせたら、ドンピシャに決まってるじゃん。

ぼくのお気に入りは『ゾンビランド』だけど、ともかくダメ男を演らせるとピカイチだよね。ジ
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

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備忘のために

- クローバーフィールドのシリーズ第3作だけど、毎回ガラリと雰囲気が変わるのが面白いところ。全体を俯瞰したときにはじめて、ああ、そういうことかというのがわかって来る仕掛け。今回は、クロ
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極道大戦争(2015年製作の映画)

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なんじゃこりゃ、ぼっけー面白いやんけ、たまらんやんけ、フランキーのニコニコ直球ヤクザ・ヴァンパイアも、三元雅芸の最強テロリストかえるくんも、『ザ・レイド』の狂犬ヤヤン・ルヒアンも、脳が溶けちまう高島礼>>続きを読む

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

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備忘のために

- 脚本・原案の虚淵玄は『PSYCHO-PASS』の人なのか。なるほど、恒星間移民船の閉鎖空間の描写に、同じような匂いがするかな。そういえば話題になってた『魔法少女まどか☆マギカ』もこ
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ブラックハット(2015年製作の映画)

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マイケル・マンのみごとな映像は、たしかにフィクションだが、絵空事ではない。マンが着想を得たのは、2010年に発見されたコンピューターワーム「スタックスネット」。USBメモリを経由して感染するのは、今で>>続きを読む

ブライト(2017年製作の映画)

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可能な世界を舞台にした、ある種のパラレルワールドもの。

ロサンジェルス警察モノに、魔法世界をぶち込んだところが新しいといえば新しいかな。実のところは今のアメリカそのままだし、ストーリー展開も既視感満
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君の名は。(2016年製作の映画)

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ようやくキャッチアップ。エアチェックしたつもりが紛らわしいタイトルのおかげで前夜祭的な2本をとっただけ。それならと配信サービスを利用してCMカットの手間を省くことに。

既視感のある作品だが、その既視
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大いなる沈黙へ ーグランド・シャルトルーズ修道院(2005年製作の映画)

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2018年、新年最初の映画はこの作品から。

映画は音だ。音が空間に広がりを与える。その空間に映像が訪れる。粒子の荒いフィルムは、その空間の広がりを示唆してくれる。見えるものだけが世界ではない。そこに
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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備忘のために

- ひとことで言えば、ワイドショーとSNSが発達した現代における「薮のなか」という感じの作品だったかな。

- 湊かなえが原作ということで、ずっと避けていたんだけど、今日気分が向いたの
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レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

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備忘のために

- ニコラス・ケイジが出てくると最後まで見れちゃう。不思議。発想は面白いんだよね、この映画。キリスト教的、黙示録的、世俗と宗教の対立、ヒーローものでありアンチヒーローものであり、ファミ
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プロメテウス(2012年製作の映画)

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備忘のために:

- たしか公開時に見てるはずだが、『コヴェナント』を見たので見直した。いくつかの発見があり、なかなか楽しかったな。

- フルートのシーンを確認。なるほど、「エンジニア」の宇宙船を操
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

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備忘のために:

- なるほどね。たしかにこの作品は『エイリアン:プロメテウス』を見てから観るのがよいのかもしれない。けれど単独でも十分に楽しめる。シェークスピアの『テンペスト』、あるいはポーの『アッ
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ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲(2010年製作の映画)

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備忘のために

- おんな座頭市の映画を見はじめたのだけど、途中で耐えられなくなって、早送り。口直しのため、見逃していたこの作品を選ぶ。正解。楽しめた。

- もちろん前作も印象的で、三池監督の名前を
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デス・ルーム(2006年製作の映画)

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備忘のために:

- 「黄金のおっぱいを持つ女」のエピソードを担当したのはケン・ラッセル。ぼくにとっては『アルタード・ステーツ』(1980年)の監督。脳科学者ジョン・C・リリーの感覚遮断実験がベースに
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ひそひそ星(2015年製作の映画)

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これが鎮魂でなければ、なにが鎮魂なのか。

なるほど園子温は『ヒミズ』から『希望の国』を経て、ようやくここにたどり着いたというわけか。

カメラは、ぼくらを、福島の富岡町・南相馬・浪江町の風景のなかへ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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クリス・パインといえば、JJエイブラムス版の『スタートレック』なんだけど、彼はどこか昔のトム・クルーズに似てるよね。粋がってて、けっこうモテちゃって、なにをやってもハラハラさせるおバカさんだけど、なぜ>>続きを読む

果てなき路(2010年製作の映画)

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文句なしの傑作。いわばロジャー・コーマン門下のフェリーニ。しばらくモンテ・ヘルマン祭りが続きそう。

"For Laurie "という映画の献辞は、ヘルマン監督自身が愛した女優ローリー・バード(Lau
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断絶(1971年製作の映画)

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むかしタクシーの運ちゃんから「兄ちゃん、アスファルトって英語でなんていうか知ってるかい?」と聞かれたことがある。「知らない」と言うと、得意げに「ブラック・トップって言うんだぜ」という言葉が返ってきた。>>続きを読む

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