
末期の乳がんを患い余命 1 年を宣告され、治療しないことを選択し故郷の瀬⼾内海の島に戻ってきた⾳楽教師の踊場京⾹(広瀬アリス)。 祖⺟の営むカフェを⼿伝いながら、⺟校の合唱部の指導をすることになり、そこでいつも笑顔を絶やさない不思議な⾼校⽣・志津川沖晴と出会う。 ある時京⾹は彼が津波で家族を亡くしたことを知るが、笑いながらそのことを話す沖晴に京⾹はなぜ笑うのか聞くと、彼は津波に流されたときに喜び以外の感情「嫌悪・怒り・哀しみ・恐れ」を失い、何も感じないのだと答える。 ところが、ある事件をきっかけに失われた感情の 1 つがうっすらと顔を出し始め、余命わずかな京⾹と、感情を失った沖晴の、感情を取り戻す不思議な⽇常が始まる。
🄫©︎2026 額賀澪/双葉社「沖晴くんの涙を殺して」製作委員会