男は自分らしくありたいもの
やっと観れた!"戦争のはらわた"
タイトルが気になってたけど、観ても意味は分からなかった。
自分のバカちん!
ドイツ兵の視点で描かれる本作。
戦争映画は、たいていドイツ兵は敵なので異色の作品だったらしい。
シュタイナー伍長が、男の中の男って感じでカッコよくて惚れた。
上官の命令も、自分の気に食わないものなら逆らい従わない。
自分の意志を貫く真の男であり、真のリーダーだ。
あなたは戦争が好き。
多分、彼は戦争が嫌い。それでも戦場に戻るのは仲間がいるから。
一番仲間想いで熱い男。それが彼なんだ。
仲間のためなら、自分の命も投げ捨てる。
他人には理解できないだろうけど、それが彼の生き方!
男は、自分らしくありたいものだ!