【見どころ】
① リアルな戦闘シーン。
② シュタイナーの哲学。
③ 仲間との絆。
④ 戦場の権力闘争。
⑤ ドイツ軍の事情。
⑥ 蝶々で始まり蝶々で終わる。
【感想】
シュタイナーがめちゃくちゃ…
刺激:4
伏線:-
展開:3
最後:4
1943年、第二次世界大戦中のソビエト連邦の東部戦線。ドイツ軍の過酷な戦場での葛藤や人間ドラマを描く。
ドイツ国防軍のシュタイナー軍曹は、部下想いで影響…
『戦争のはらわた』は、サム・ペキンパーが戦場に地獄の詩を刻んだような作品だ。ここには英雄も栄光もなく、ただ泥と血にまみれた兵士たちがもがいている。ジェームズ・コバーンのシュタイナーは、戦場の虚無に取…
>>続きを読むテーマ「戦争の恐怖」
めっちゃ良い反戦映画。
優秀、人格者、人望あり、イケメン、ラブロマンスまでしちゃう主人公シュタイナーがひたすら戦争をする映画。
戦争は軍人である自分にとっての使命であるとし…
差別反対シュタイナー突き進んで欲しい
戦車ってあんな頑丈なんですね…
病院での描写とか、仲間内での揉め事?とか、本当にあったんだろうな
優秀な人ほど狙われやすいところもあるかもしれないなと思った
実…
ドイツ軍の敗北濃厚なロシア戦線、部下からの信頼厚いシュタイナー伍長と名誉欲に固執するストランスキー大尉の対立、ラストが物語っている。血飛沫が舞い踊る場面、サムペキンパー監督らしい、シュタイナー🟰コバ…
>>続きを読む1977年の古い作品ですが、戦争映画の名作と知り鑑賞しました。
戦闘シーンなどCGなどもない時代にものすごい迫力で描かれています。
爆破シーンに控えめなスローモーションが使われていたりと、今ではよく…
高名なのにあまり縁がなかったサム・ペキンパー。これもむかーしTVで観ただけで最後のあの笑い声しか覚えてなかったけど、ドイツ兵士側からナチのみならず戦争そのものを、つまり戦争のはらわたを嫌悪してみせる…
>>続きを読む初めてサム・ペキンパーの映画を見た
荒削りが故のスタイリッシュさ
そしてすごく乾いている
スローモーションは今となってはよく使われる手法だけどでもやっぱ効果的
ラストの笑いはなんかこの世のあらゆ…
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