戦争のはらわたの作品情報・感想・評価・動画配信

『戦争のはらわた』に投稿された感想・評価

corleone

corleoneの感想・評価

4.3
戦争の中でしか生きることができない
前線で戦う者にしかわからないこと

発ペキンパーおもろかった。タランティーノの『ジャンゴ』でレオさまが撃たれて、建物の木材が散るなかで執事役のサミュエル・L・ジャクソンが泣いてるシーンのスローモーションはこの監督が元だったのね。塹壕と…

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T

Tの感想・評価

-
サム・ペキンパー×ジェームズ・コバーン!ドイツ軍目線から戦争の悲惨さ、虚しさを描く珍しい映画。上流階級出身の貴族軍人と現場最前線叩き上げの職業軍人の対比が良い。
おじさんたちのドロドロドラマ
全体の半分弱が戦闘シーンでちょい眠い
画は良い
「戦争のはらわた」見た
サム・ペキンパーのバイオレンスを堪能した
これは映画館で見たかった
邦題がイマイチな印象であまり期待してなかったけどのめり込んでしまった
ペキンパーの傑作。大好きなジェームズ・コバーンが躍動している。タイトルは原題通りだったら良かったのに。後に有名になるソ連の女性軍人が本作でも出ている。
鹿

鹿の感想・評価

5.0

めちゃくちゃ良かった。シュタイナーとその小隊が格好良すぎる。最後シュトランスキーぶっ殺して終わるのかと思ったが、そうならないのがまた良いな。シュトランスキーが卑怯で小物で何故こいつ大尉なんですか。

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空

空の感想・評価

3.0

バイオレンス映画の巨匠ことサム・ペキンパーが唯一撮った戦争映画。したがって当然ながら舞台は戦場なんだけど、そこで描かれる物語は「無能な上司と優秀な部下の確執」というミクロかつ普遍的なテーマで、現代日…

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戦闘シーンがかなり激しく砂埃まみれ
中々良かったのが幻覚見てる時の表現は他のジャンルの映画かと思うぐらい印象に残ってる

独ソ戦の最前線に着任したシュトランスキー大尉は鉄十字章の獲得に執念を燃やす権威主義者。
そんな大尉を毛嫌いするシュタイナー伍長(ジェームズ・コバーン)。
激しい戦闘シーンの合間に二人の確執が描かれる…

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