◆あらすじ◆
第二次世界大戦中の1943年、ドイツの東部戦線にシュトランスキー大尉が着任する。貴族出身で名誉欲の強いシュトランスキーはドイツ軍の現状を把握しておらず、兵士たちの信任の厚いシュタイナー…
登場人物の名前覚えられなすぎて詰んだ。あと戦争映画は史実に対する知識がないとよくわからないこと多いね。もっと勉強しなきゃと思った。最後の方はずっと惹き込まれっぱなしで息を呑みまくっていた。ラストの笑…
>>続きを読むサム・ペキンパー監督の最高傑作は迷わずこれ!
何が素晴らしいって特にラストの編集だよね。
戦争映画なのにちゃんと芸術作品なのが凄く良い。
メインテーマの壮大なBGMも何度も聞きたくなるほど好きだ。…
戦争がもたらす狂気と混乱がひしひしと伝わってくる。子どもは容赦なく撃たれ、味方同士の潰し合いが観ていて苦しかった
前編通して轟く銃声と爆発音も一瞬たりとも映画の雰囲気を崩さず耳と目を惹きつける
凄ま…
なんやねんこの邦題は!鉄の十字架でええがな。
大変爆弾を派手に使ってはいるが、撮影が俯瞰的でないから、見にくい。
残されたチームメイトも個性に乏しく印象が薄いから、見にくい。
ストーリーは無意味?…
このレビューはネタバレを含みます
ドイツ軍を主役にした割と珍しい?映画。
どんな状況でも自分なりの正義を貫いて組織に阿諛せず、戦友と共に勝つ事だけを目的に行動するシュタイナーと、貴族出身であり、ひたすら「鉄十字勲章」を欲しがるだ…
このレビューはネタバレを含みます
兵士から慕われるシュタイナー伍長と、貴族出身のプライドが高いシュトランスキー大尉の存在がまさに対照的。
戦争の狂気の映像化という点では、この映画は成功している。たとえば、恋仲となった看護師を捨てて…
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