じゅんP

ジャスティスのじゅんPのレビュー・感想・評価

ジャスティス(1979年製作の映画)
4.2
法曹界の矛盾や欺瞞に迫る作品はとかくシリアスになりがちだけど、頭のネジ外れたやつらとそんなやつらに人生壊されるやつらをユーモア交えて軽妙に描いてて、何とも感情に困る。
ジリジリと追い詰められたアル・パチーノの満を持してのブチギレ裁判は既に名人芸の域。よっ、アルパチ屋!ラストの切れ味もいい。
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