想像していたより遥かに面白かった！
（そもそもジュードロウ目当てで見たところもあるので、期待値が低かったのもあるが）
戦争映画というよりはエンターテイメント。
凄惨な戦場の映像。エドハリスとジュードロウの手に汗握る戦い。ラブロマンス。どれをとっても一級品であった。
エドハリスの好敵手感は必見。
ただ、色々やりたいことがあるみたいでどれが本筋なのか時々わからなくなるのが残念だった。
プライベートライアンをやりたいのか、西部劇をやりたいのか、戦争をテーマにした政治物をやりたいのか。
ずっと遠くから狙撃戦をしてきたのに、最後銃持って敵の前に立っちゃダメでしょう。
そこが減点ポイント。
てかそもそも邦題がいろいろ勘違いさせるからいけない。
