サラダデイズ

荒野の女たちのサラダデイズのレビュー・感想・評価

荒野の女たち(1965年製作の映画)
-
傑作。

信仰は、役に立たないと散々なめにあうお話しだけど、決して蔑ろにしていないラスト。

凄映画すぎて言葉が出ません。。。

ジョン・フォードが晩年こんな映画を撮っていたとは。
素晴らしいからこそ、映像の状態が悪いのが悔しいな。残っているだけでも感謝してはいますが。

モンゴル系を野蛮としてステレオタイプだけで恐らく描いているのは観ていて心苦しかった。