バナバナ

愛と死の間でのバナバナのレビュー・感想・評価

愛と死の間で(1991年製作の映画)
3.2
記憶喪失の女性を記者が助けて、催眠術で記憶を呼び覚まそうとしたら、彼女が思い出すのは前世の記憶ばかりで、どうやら彼女は前世で殺されたらしいという事が分かってくる。
前世の因縁は、まだ現世にも関わっていて…という話。

前世がモノクロで、現世はカラーなので分かりやすいです。
昔はエマ・トンプソン、特に美人だとは思わなかったのに、
今見るときれい。きっと、自分もおばちゃんになったからかな。

四半世紀前の作品のせいか、現世のパート合わせても、全体的にヒッチコックの様な雰囲気が出ています。
でも、ご都合主義な展開が目立つせいか、私はそこまでハマりませんでした。
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